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【カラダを柔らかくしたい人は読んでみて】


カラダが硬い人には

3種類のタイプが存在します。

1つ目は筋肉が硬い人。

2つ目は関節が硬い人。

3つ目はその両方という人。

例外的に

加齢やケガや手術跡など

関節や骨の変形というのもあります。

これらはちょっと厄介なケースです。

そういった例外ケースを除けば

努力によってカラダの柔軟性は

コントロールすることができます。

特にスポーツ選手にとっては

カラダの硬さはケガだけでなく

パフォーマンスにも関わります。

カラダが硬ければ硬いひど

カラダは上手く動けません。

カラダが動ける状態でいられるよう

常日頃からケアすることが必要ですね。

それはスポーツに関わらず

腰痛や肩こりにも言えることです。

中にはそうじゃない人もいますが

腰痛・肩こりを訴える人で

カラダが硬い人が多いのが実情です。

そういったケースでは

柔軟性を向上させることで

症状はちゃんと改善します。

そこでKCではカラダの柔軟性改善のために

ファンクショナルカッピングメソッド®︎(FCM)を

特にスポーツ選手を中心に提案しています。

写真の変化はその場で施術を行った様子です。


肩を酷使する競技であれば

肩の硬さはデメリットとなりますよね。

そこでFCMが効果を発揮します。

しかし、です。

いくら施術によって改善したとしても

日頃のコンディションケアを怠れば

つまり“何のお手入れ”もしなければ

カラダはまた硬くなります。

何ヶ月もお風呂に入らなかったらどうなるか…

と考えると想像はできますよね?

カラダの柔軟性も一緒で

日頃から柔軟ケアをしていれば

柔らかさは継続維持できますし

硬くなりにくくもできます。

しなければしないだけの結果になります。

FCMは僕の行う施術と合わせて

セルフケアとして日頃からやってもらえると

毎回の施術の効果を高めるだけでなく

良いコンディションを維持することができます。

「セルフケアと言っても、具体的に何をしたらいいか分からない」

「なんとなくストレッチをしてるけど、あんまり効果がないから続かない」

「そもそもカラダが痛すぎて体操ができない」

もしこんなお悩みがあって

ちゃんとセルフケアしたいと思っている人は

KCでFCMのセルフケアをお教えします。


セルフケアは適当にやってもダメです。

ストレッチしかり、体操しかり、エクササイズしかり。

ちゃんと効果を出すためにちゃんとした方法を

KCでは直接指導としてお教えしています。

FCMは受けてみるとその効果が実感できます。

なのでまずは体験していただくことをオススメしますが

もし本気のセルフケアを望んでいるならば

下記ページをチェックしてみてください。

https://www.ken-chiropractic.com/fcm-self


FCMを使ったセルフケア講習を

7/23・24に開催します。

マンツーマンによる個別指導です。

人数制限&先着順ですので

参加申し込みはお早めに。

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