top of page

【手の届かない所のメンテはプロに】


KCではセルフケアを強く推奨しているけれど

それは自分の健康を維持するための1つの手段。

理想は全てセルフケアで賄えることだけど

それにも限界があったりする。

限界というより適材適所。

自分でどうしてもできたい部分はある。

そこはプロにお任せを。

そのために僕らがいるのだから。

自分でやりにくいカラダの部位として

背骨(以下、脊柱)を個人的に挙げたい。

「いやいや、できますよ〜」

という意見もあるだろうけど

ひとまず聞いてほしい。

KCでもセルフエクササイズなどで

脊柱へのケアをクライアントさんへ指導している。

ちゃんとやっている人は結果が出てるし

出ていた痛みも再発予防出来てる。

やっていない人の結果がそれなりなのは

言うまでもない、ね?

個人差はあるんだけど

手や足(四肢)へのセルフケアと比べると

脊柱へはやりにくいと言う声を聞く。

脊柱は姿勢の屋台骨だ。

猫背に代表されるように

姿勢の悪さと言ったら脊柱のことを言うくらい

みんな気にしている。

座っていても立っていても動いていても

常に姿勢を維持してカラダを支える脊柱。

気をつけていてもストレスが無いはずがない。

例えば

1日の疲労度(カラダへのストレス)を100として

1日の回復量が100だったとしたら

カラダは壊れずに済む。

回復量が100を下回る分だけ疲労は蓄積して

ダムが決壊するように

カラダが耐えられなくなると

病気やケガを発症させてしまう。

仕事や学校やスポーツや遊びなど

日々の疲労の種類は人それぞれだだし

そんなに無理していないと謙遜する人もいるけど

確実にカラダは日々ストレスを負っている。

そのガス抜きのためにセルフケアが有効で

かつ必須ということを常に発信してるけど

やっぱり自分1人だと賄えない分は出てくるよね。

セルフケアアイテムとして薦めているFCMだけど

プロの施術家による施術も受ける価値が大いにある。

プロアスリートが多く利用してるけど

プロアスリートでなくたってもちろんOK。

KCでは

腰痛・肩こりや姿勢改善などに

施術の1つとして取り入れているよ。

何が他と違うの?と聞かれれば

『マッサージの“押す”や

ストレッチの“伸ばす”とも違った

“吸引”するというのが効果を出してくれる』ところ。

クライアントさんには

「吸引して硬いところを柔らかくするんです」

と、最初ざっくり説明しているけれど

受けてみるとその効果を実感できる。

だから、まずは施術を受けて欲しい。

それから詳しい仕組みや応用について教えるよ。

特に脊柱へのケアが足りないと感じていたり

思うような改善の進捗を得られていない人は

FCMっていう方法があることを

ちょっとでも知って欲しい。

#山梨で

#ファンクショナルカッピングメソッド

施術を受けてみたいという場合は

#ケン_カイロプラクティック まで

ぜひ1度相談してみてね。

FCMを使ったセルフケアの講習イベントが

7/23・24に開催を予定しているので

興味があればこちらもよろしくデス。

https://www.ken-chiropractic.com/fcm-self

閲覧数:18回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ストレッチしたくても上手くできない ということはありませんか? ストレッチに限らず何らかの方法で セルフケアをしたくても難しいことありませんか? そもそもそんな風に考えていない、というJr.アスリートは この瞬間から考えてやるようにしましょう! ストレッチはただやれば良いのではありません。 「形だけストレッチ」をこれまで沢山見てきました。 しっかり結果を出すためには 何をどんな風に行うかを理解しな

ある動きをする際に 力を入れるべきところに入らず 代償として別の場所に力が入る。 すると本来のパフォーマンスが発揮されない。 こういった現象はスポーツにおいてよく起きています。 それに気づかないまま誤った動作や出力を繰り返し 結果ケガを自ら招いてしまっていることがあります。 正しい場所に力が入るように 誤った場所に力が入らないように FCMを使って調整を行います。 それが『抑制カッピングテクニック

アスリートはハムストリングに問題を抱えることが多いです。 もも裏を攣ったり、痛めた経験はありませんか? そもそもの原因は別にあるとしても ハムストリング自体の筋肉の硬さは取ってあげたい。 そこで当院ではFCMを使用しています。 ちょっと分かりにくいですが この施術ではひと工夫を加えています。 これが痛い(笑) とても痛がりますが、その後の開放感は確実です。 走る系のスポーツ選手は、ぜひ試してくださ

bottom of page