【オンラインで悩み相談】

オンラインによるいくつかのイベント
KCでもこれまでやってきたけれど
このコロナ禍においてオンラインというツールは
改めて必要なものとなりつつあるよね。
ただ、整体、医療類似行為というジャンルでは
施術者と患者さんとの対面による施術行為
こればかりはオンラインでは代替ができない。
そりゃそうだよね。
今ギックリ腰を患ったとしてそれを
オンラインでどうこうしようとするのは
ちょっと難しいと言わざるを得ない。
(やっている人もいるかもしれないけど)
まぁ、そこは対面によるものとして
今後も精進します。
でもそんな中で
オンラインで出来ることも見つけたんだよね。
今回紹介する事例は
あくまでもウチのメインコンテンツではないけれど
実はこっそりこんなこともやっているという
そんな内容の投稿。
写真の彼女が手に持っているのは
ファンクショナルカッピングメソッドの専用カップ。
これまでも僕の記事を読んでくれてる人は知ってるよね。
初めて読むという方は今回でぜひ知ってね。
FCM公式サイトはこちら
彼女は僕が初めてFCMのセルフケアを指導した
ジュニアアスリートなんだ。
もう1年前のことなんだね。
彼女のコンディショニングをさせてもらいながら
そんなに頻繁にケアできない事情から
セルフケア習得は必須事項だった。
そこで
FCMによるセルフケアを指導させてもらった。
今もちゃんとFCMを使ってくれてるし
やっているスポーツも良い成績を残して
今は来年に向けてさらに加速しようとしている。
そんな選手のカラダはダメージもあって当然。
若さだけでは乗り切れない過酷な練習の日々の中
自分自身でカラダのケアをする大事さを
彼女はもう既に知っているし、自分のものにしている。
大人の僕らも見習わなくちゃいけないよね。
自分のカラダを他人任せにだけせず
やることをちゃんと普段からやっている中で
どうしもうもない事態の時にはプロに頼む。
これこそが
僕が築きたいクライアントさんとの関係で
それを色濃く実践してくれている1人が彼女なんだ。
コロナ禍がこれからいつまで続くか分からないし
対面での施術、イベント、講習会なども
制限の中で行わなくちゃいけない現状で
FCMセルフケア教室を受講してくれた人には
FCMという“共通のツール”があるおかげで
オンラインでのサポートが出来ているんだ。
あくまでもサブコンテンツだから
今は料金も発生していないし
セミナー受講のアフターケア的な立ち位置。
ちゃんとセルフケアもしていて
それにFCMを使ってくれる人は
単純に応援したいからね。
がんばるジュニアアスリートを
KCでは全力で応援しているよ。
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FCMセルフケア教室
次回の開催は9/22(祝)を予定しています。
先着申し込み3組限定です。
詳しくはこちらのページをチェック。