【ゆがみの身体測定&FCM体験@忍野少年野球団】

カラダって何歳から歪み始めるか知ってる?
少なくとも僕が見てきた中では
小学3年生で歪みを確認している。
子供って、カラダが柔らかくて
体力もあって、元気いっぱいで、疲れ知らずで
大人のように「衰えた…」なんていう感覚とは
全く無縁のところにいるイメージない?
カラダの歪みだって無さそうでしょ?
でも実際はそんなことがないことを知ったから
僕は『ゆがみの身体測定』を企画した。
カラダの”ドコ“が“どんなふうに”歪んでいて
“どんな影響“を出しているかというのを
講習のその場でひとつひとつ確かめる。
つまり『歪みの見つけ方』を知ることが出来る。
すると家やグラウンドで歪みのチェックを行える。
ということは、「アレ?何かおかしいかな?」って
子供達の変化にすぐ気がつくことができる。
症状が出て、悪化して、そして病院へ…
っていう後手後手対応を取らずに済むかもしれない。
それって皆さんの利益になりませんか?
僕はそうなると信じているからこそ
『ゆがみの身体測定』をやり続けている。
2/23、この日は”富士山の日”なんだって!
晴天恵まれたこの日、忍野少年野球団の皆さんに
『ゆがみの身体測定』を実施させていただいた。

ありがたいことにオファーをいただいての開催となり
保護者の皆さんもたくさん参加してくださって
非常に有意義な講習会だったとのお言葉をいただいた。
皆さんがどの部分に満足を感じてくださったのか
それが『ゆがみの身体測定』の目的そのもの。
歪みがなんであるかを知ってもらうことだ。
『カラダの歪み』というワードだけ先行して
それが実際どんな影響をカラダへ及ぼしているか
詳しく認識している人は少ない。
じゃあ実際に体験しましょ!というのがこの会だ。
歪みの根幹をなす①下肢(脚)②骨盤③脊柱(上半身)④頭部の4ブロックに分けて
計9つの歪みチェックポイントを見ていく。
子供も保護者も指導者もみんなで
チームの選手1人1人の歪みを確かめていく。
すると視えてくるカラダの歪みの数々。



例えば、右打ちのスイングのキレが悪いのは
骨盤が反対に捻れているせいかもしれないことが視えてきたり
前屈が硬いのは足首が原因だと分かったり。
足を伸ばして座れない状態を
カラダの歪みからヒントを得て
講習会の中で自分で改善しちゃったり。
講習の後半では #ファンクショナルカッピングメソッド の体験も数名に行った。
特に肩の上がりが悪く痛い子にやったんだけど
上げると痛かった肩の痛みが(全部じゃないけど)
軽減したその様子に驚いていた。

それをみて「ぼくも!わたしも!」と
興味深々でみんなカップを触ったり、ねだってきた。
残念ながらタイムアウトを迎えたので
またの機会へと持ち越しとなった(ゴメンね🙏
この講習会で歪みの見つけ方を学ぶことが
子供達のケガの予防や改善に繋がるんだってことを
保護者の皆さんは肌で実感してもらえたようだ。
ただあくまでも『ゆがみの身体測定』は
歪みの見つけ方を学ぶ講習会。
ここで得た知識を日常に落とし込んで
日頃から実践するかが大事となる。
どうするかは子供達次第だし
保護者の皆さん達次第でもある。
でも保護者の皆さんと色々お話させてもらった中で
スポーツ競技やトレーニングだけに固執ぜず
子供のカラダと健康を守ることがいかに大事か
その上で、勝利を目指し頑張る精神というものを
子供達に伝えていることが見えたので
きっと活かしてもらえると確信できた。
チーム単位での講習会を開催させていただけたことに最大の感謝を送りながら
“ウォーミングアップやホームケアで出来る
セルフケア体操講習会“の案内まですることを
僕は決して忘れてはいなかった(笑)
是非今後ともよろしくお願い致します(^^)
この度はありがとうございました!
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ケン カイロプラクティックでは以下の講習会を定期開催しています
カラダの歪みの見つけ方を学んで
日頃から自分の、子供の、家族のカラダをチェックしましょう。
1チーム2〜3時間での実施。
アスリートが愛用するコンディショニングの最新版である
ファンクショナルカッピングメソッド®︎(FCM)を体験できます。
FCMプラクティショナー(講師)である堀内が
安全に行いますので、安心して体験ください。
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